「歯医者は、痛い・怖いところ」
そんなイメージをお持ちの方にこそ、
当院の診療を体験していただきたいと
私たちは思っています。
当院は、子育て中の歯科医師夫婦が「わたし達の家族にしたい治療を、すべての人に。」をそのまま地域の皆さまにも
届けたいという想いで開院しました。小さなお子さまの虫歯治療から、保護者の方の予防・治療、祖父母の義歯のご相
談まで家族みんなが安心して通える、やさしく丁寧な歯科医院を目指しています。
「なるべく削らない」「なるべく抜かない」「なるべく痛くない」を大切にしながら一人ひとりの不安や気持ちに寄り
添う対話を大切に。初診は十分な時間を取り、共感を大切にしたカウンセリングから始めます。地域に根ざした“家族の
かかりつけ歯科”として、どうぞお気軽にご相談ください。
当院では「自分たちの家族だったら、どう治療するか?」という視点を何より大切にしています。
不安や緊張を抱えて来院される方に対して、私たちができる最も誠実なアプローチは、「丁寧に、優しく、寄り添うこと」だと考えています。むやみに削ったり、抜いたりするのではなく、できる限り天然の歯を残すことを目指した診療を心がけています。お子さまからご高齢の方まで、ご家族みなさまが安心して受けられる治療を提供いたします。
「痛みが怖くて歯医者に行けない」
そんな方の気持ちに寄り添い、当院では痛みに配慮した治療に力を入れ、少しでも“痛み”や“怖さ”を感じにくい環境づくりに努めています。小さなお子さまでも「思ったより怖くなかった」と笑顔で帰っていただけることを目指しています。
当院では、初診の方には十分な時間を確保し、いきなり治療に入るのではなく、まずはお話をじっくり伺うことから始めます。
「いつから痛むのか」「何が不安なのか」「過去に嫌だった歯科経験は?」など、診療だけでなく気持ちにも寄り添ったカウンセリングを大切にしています。担当衛生士も同席しながら、安心して通えるようサポートいたします。
虫歯は、進行度によって治療方法や治療にかかる回数・痛み・費用が大きく異なります。
「少ししみる」
「なんとなく違和感がある」
そんな初期症状のうちに受診いただくことで、削らずに済む・痛みが少ない・短期間で終わる治療が可能になります。
当院では、できるだけ歯を残す・神経を守る・痛みに配慮する治療を心がけています。
以下に、虫歯の進行段階ごとの治療内容をご紹介します。
歯の表面が白く濁る・うっすらと茶色くなるなどの状態がC0〜C1です。
まだ穴は開いておらず、痛みもほとんどありません。この段階では歯を削らずに、フッ素塗布やブラッシング指導などで経過を観察します。「削らずに済む最後のチャンス」ともいえるタイミングです。自覚症状がなくても、定期検診で早期発見・対応することがとても大切です。
虫歯がエナメル質の内側、象牙質まで進行すると、冷たいものや甘いものがしみるようになります。
この段階では虫歯部分を必要最小限だけ削り、白い詰め物(レジン)を使って歯を補います。症状や範囲に応じて、インレーやクラウンを使うこともあります。可能な限り見た目も自然に、健康な歯を残すことを目指した治療をご提案します。
虫歯が神経に達すると、ズキズキとした痛みが現れます。さらに進むと、神経が壊死し、痛みがなくなった後に膿がたまるといった状態に。
この段階では根管治療(歯の神経の治療)が必要となり、歯を残せない場合は抜歯+義歯やブリッジなどの対応となります。
当院では、治療方法の選択肢をしっかりご説明し、ご本人・ご家族のご意向を尊重した上で治療を進めてまいります。重症でも「もうダメだ」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。
芦屋あき歯科クリニックは、岩園小学校のすぐそばにあり、地域のご家族が気軽に通える歯科医院を目指しています。
小さなお子さまの虫歯予防から、保護者の方の治療・メンテナンス、祖父母の入れ歯のご相談まで、
三世代で通っていただける歯科医院を理想としています。
「子どもが泣かずに治療を受けられるかな」
「自分のことは後回しになってしまって…」
そんな保護者の気持ちにも寄り添い、やさしく、話しやすく、家族で通える安心感のある診療を心がけてまいります。
当院では、お子さまが“歯医者はこわくない”と思える体験を何よりも大切にしています。
診療の前にはわかりやすく説明し、治療中もタイミングや声かけに配慮しながら、無理のないペースで進めていきます。初めての歯科治療が不安なお子さまにも、少しずつ慣れていけるようサポートいたします。また、私たちは子育て中の歯科医師として、保護者の方の「連れていくのが大変」「自分のことは後回しにしがち」といったお悩みにも共感しています。ご家族みなさまが安心して通える歯科医院を目指して、丁寧であたたかい診療を行っています。
「虫歯になってから」ではなく、「虫歯にならないために」通う歯医者へ。
当院では、ご家族で予防を習慣化できるよう、年3〜4回の定期検診とプロによるクリーニング(PMTC)を推奨しています。お子さまと同じ日にご両親の検診・メンテナンスをセットでご予約いただくことも可能です。家族みんなで健康な口腔環境を保つことが、将来の医療費軽減や生活の質にもつながります。
スポーツマウスピースは、スポーツをするときに歯や口の中をケガから守るための装置です。
ラグビーやボクシングなどのコンタクトスポーツはもちろん、サッカーやバスケットボール、格闘技など幅広い競技で使われています。
歯の破折や口の中のケガを防ぐだけでなく、しっかり噛みしめることで集中力やパフォーマンスの向上にもつながります。歯科医院で作るオーダーメイドのマウスピースは、お口にぴったり合うので安全性・快適性に優れています
※自由診療となります。保険は適用されません。
「歯医者選びは、人柄で決めたい」
そんな声にお応えできるよう、当院では“共感力”と“誠実な診療”を土台とした医療を大切にしています。
最新設備や高度な治療技術だけではなく、
「ここなら家族で通える」
「先生がちゃんと話を聞いてくれる」
そう感じていただけることが、私たちの何よりの強みです。
当院では、お子さまへの接し方や親御さんとの対話をとても大切にしています。
院長・副院長ともに子育て中の歯科医師であり、保護者の方の気持ちに自然と寄り添いながら診療にあたることができます。虫歯を「ただ治す」のではなく、「なぜそうなったのか」「どうすれば繰り返さないか」まで丁寧に説明することで、ご家族全体の理解と安心につなげています。
“痛くなってからの治療”ではなく、“痛くならないための診療”を一緒に考える。そんな姿勢に共感していただけるご家庭に、長く信頼して通っていただける医院を目指しています。
当院では「一人ひとりと、じっくり向き合う診療」を大切にしております。
短時間で流れ作業のように進む診療ではなく、不安・希望・生活背景まで含めて丁寧に対話しながら進めます。「この歯、実は何年も気になってたけど言えなかった…」そんな小さな声にも気づけるよう、スタッフ全員が“家族のように接する”ことを心がけています。患者さまにとって“相談できる歯医者”であることが、長く通っていただける理由のひとつです。
はい、もちろんです。
当院では、小さなお子さまの虫歯治療や予防にも力を入れています。「歯医者さんがこわい」「治療を嫌がってしまう」といった不安にも丁寧に向き合い、お子さまのペースに合わせて、やさしく無理のない対応を心がけています。はじめての歯科受診で泣いてしまうお子さまも、少しずつ慣れて、笑顔で通っていただけるようサポートいたします。保護者の方にも安心していただけるよう、声かけや説明も大切にしています。
当院では、「痛みに配慮した治療」を大切にしています。
麻酔の際には、痛みに配慮した注入を行っており、多くの患者さまが「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。不安があれば、遠慮なくご相談ください。
はい、ご家族の方が同日に時間をずらして診療を受けることも可能です。
たとえば「お子さまの診療の後に保護者様の検診」など、スケジュールに合わせた予約調整を承っております。ご希望があれば受付時にお伝えください。
初診の方には十分なお時間を確保し、まずはカウンセリングでお悩みやご希望をじっくり伺います。
レントゲン撮影やお口の検査を行ったうえで、患者さまごとに合った治療計画をご提案しますので、安心してご来院ください。